菊名4丁目交差点改良事業(タウンニュース・港北区版)

主要地方道 東京丸子横浜道路 菊名4丁目交差点改良事業が始まります 市政報告 菊名駅東口駅前交差点の改良が決定!

掲載号:2020年5月21日号

たばこ店前で談笑する齋藤さん(中央)と長井菊名北町町内会長(左)、福地議員(右)

 

 

 

 

 

JR横浜線と東急東横線が接続するターミナル駅として栄えてきた菊名駅。同駅の東口にある「菊名4丁目交差点」は、五差路であるうえ、一方通行道路が交差し、複雑で見通しの悪い交差点として知られている。この春、歩道橋の老朽化問題も浮上していた同交差点の改良事業が開始されることが決定した。地域のために土地を提供した齋藤光男さん、菊名北町町内会長の長井貞道さん、横浜市会議員の福地しげる氏に、その経緯を聞いた。

Q まず初めに経緯を。

A(齋藤)このたばこ店を兼ねた自宅は、古くから受け継いできた土地で、明治時代に「タビ(足袋)屋」を始めた大切な土地です。もう30年以上前のことですが横浜市から道路用地に、という話がありました。それ以降、横浜市から同様の依頼はありませんでしたが、胸の奥には地域の為にいずれは協力したい、という思いがあり、福地議員に相談をしました。

A(福地)齋藤さんからこの土地を地域の為に提供できないか、とのご相談を頂きました。私は長年の地域の課題を解決できる機会と受け止め、すぐに横浜市の担当局と協議を重ねました。その結果、横浜市は新たにこの交差点の改良事業を方針決定。あらためて、齋藤さんにご協力を依頼し、快諾を頂きました。

Q どうして福地議員に相談を?

A(齋藤)地元で応援している議員でもありますが、それ以前からの仲間で、信頼できる後輩です。彼には、横浜市との相談の窓口として全てに助言を求め契約などの手続きにも同席してもらいました。

Q この交差点が広がって視認性が高まれば、安全になりますね。町内会長としてはいかがですか?

A(長井)大変感謝しております。この交差点は複雑で視認性が悪く、歩行者の安全確保は地域の長年の課題でした。この改良により、視認性が向上すれば、安全性が格段に高まります。

Q 今後のスケジュールは?

A(福地)移転や解体などを経て道路工事の着手となりますので、完成までには2年から3年は要するかと思います。工事期間中、交差点ご利用の皆様にはご不便をおかけしますが、ご協力をお願いいたします。また今後の経過も随時皆様へ報告させて頂きます。現在問題となっております、新型コロナウイルスへの対応とともに、こうした地元港北の安心・安全を守る対策にもしっかりと取り組んでまいります。